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父、我が子をサルベージ。

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◇子供の回収
本日は昼から細君、用事があるため、我が子の回収(お迎え)に宇治家参去さんが赴く。本日仕事は休みだけど一応、ブルックスのスーツでばっちりかため、サルベージだ。少しといっても2-3分だが、普段の細君が到着するより遅かったため、園内は、子供と親御さんで満員電車状態。事前に言われていた園内の一角へいくと愚息が不安そうに待っていた。Tシャツや半ズボンの婦夫子供をかき分け、子供を回収すると、ミスマッチな子供搭載用ママチャリで帰路へ。

帰りのママチャリで、我が子がよくしゃべる、よくしゃべる。普段もうるさいぐらいしゃべっているが、本日の出来事を語ってくれる。もう4-5年するとこんな語らいはなかろうに思うので、熱く応対。コンビニに寄りたいというので、コンビニで寄り道。1個210円もするウルトラマンの食玩を3つ購入される羽目に。トホホです(細君は一つしか買わない!)。

うちのガキんちょは元気でよいのだが、すぐ泣くのが玉に瑕。有名人になってくれとは思わない。だけど、“独立自尊”の人間になってほしい。

夜--。
論文を仕上げながら、KIRINビールの新商品を飲む。黒生ビール“STOUT”だ。黒ビールといえば、バス・ペールエールが定番でそれを飲み慣れているひとからすれば、“STOUT”はきわめてクセが無く飲みやすい。軽く飲んで、母親から聞いていた“梅錦・純米大吟醸”(愛媛県)に舌鼓。
宇治家さん、四国出身なんですが、四国で有名な地酒って何?って母親(実母)に聞いたら、「梅錦かな。だけど、かなり甘口だよ」と聞いていたが、飲んで悶絶。いつも端麗辛口ばかりだったので、濃厚で豊潤で口内にぐ~んとひびく梅錦に驚く。だけどすんげぇぇ~旨かった。

辛口党の皆さんにも是非味わってほしい。

最後に--。ココまで読んでもらった皆さんへのお土産でも。

「遊びは全体的な現象である。遊びは人間の活動と野心の全体に関心をもっている。それゆえに教育学から、歴史学と社会学を経て数学にいたるまで、それぞれの学問方法によって、遊びを有効に研究できないような学問はない。しかし、それぞれの特殊な展望の中で得られた結果が、理論的、実際的にいかなる価値を持つにせよ、遊びの分割不能の世界が提出している中心的問題との関連において解読されないならば、これらの結果は無意味であり、真に効力あるものとはなるまい。遊びの興趣は、なによりもまずこの分割不可能の世界から引き出されてくるものなのだ」。
    --ロジェ・カイヨワ(多田道太郎・塚崎幹夫訳)『遊びと人間』(講談社学術文庫、1990年)。

 大人の視線とは、デカルトの言うような単純・明晰・分轄・延長の視座である。そのように世の中をくみ取ることで、ひとは大人になる。しかし、精神のうちにおいては分轄不可能な視座も両義的に必要であるとおもう宇治家さんでした。

寝る。

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遊びと人間 (講談社学術文庫) Book 遊びと人間 (講談社学術文庫)

著者:多田 道太郎,塚崎 幹夫,ロジェ カイヨワ
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