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The Courage to Be

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世の中は三連休ですね。
宇治家さんは、三連勤です。
平日休んで日曜出勤するようになりどれくらいの日が経たことだろうか。
学問で喰っていけるようになれば、日曜は休みになるのかも知れないが。

という愚癡を語っている時間があったら、早く寝た方がいいかな。
明日も朝一で外出のため。さっさと酒を飲み干して寝ます。

で……、いつもの如く、飲みながら読書。

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「勇気は、人間の行為として、また価値づけの表現として、一つの倫理的概念である。勇気は、普遍的本質的な自己肯定として、一つの存在論的概念である。生きる勇気とは、それによって人間が、彼の実存のなかにあるその本質的な自己肯定に反逆するような諸要素に抗して、彼自身の固有な存在を肯定するところの倫理的行為である」
    --P.ティリッヒ(大木英夫訳)『生きる勇気』(平凡社、1995年)

自伝的文章(「境界線上に立って」)の「ほとんどあらゆる領域にわたって、あれかこれかという実存の可能性の間に立ち、そのいずれにも安住することなく、しかもそのいずれか一方を決定的に退けるような決断も下さないというのが、私の運命であった」と生涯を語る神学者・パウル・ティリッヒ(Paul Tillich)の言葉から。

人間は自分自身が意識してるにせよしてないにせよ、自己肯定と自己否定の狭間で漂い存在している生き物なのだろう。

さ、とっとと寝よ。

The Courage to Be (Yale Nota Bene) Book The Courage to Be (Yale Nota Bene)

著者:Paul Tillich
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