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宇宙へ帰る

Ace_2



























「優しさを失わないでくれ。弱い者をいたわり、互いに助け合い、どこの国の人達とも友達になろうとする気持ちを失わないでくれ。
たとえその気持ちが何百回裏切られようと。それが私の最後の願いだ」。
    --ウルトラマンA最終回『明日のエースは君だ!』より。

子供とともに、ウルトラマンAを鑑賞する。

話の筋は、ヤプール人(地球侵略を試みる異次元人)の残党がエースに復讐するため、サイモン星の宇宙人の子供に化けて登場する。「ヤプールから逃れるため」として地球に降り立ち、子供たちにいじめられていたところをTAC(Terrible-monster Attacking Crew )に保護される。
地球人に友好的な宇宙人を装い、ヤプールに狙われているように自作自演しながら、裏では超獣ジャンボキングを操って街を破壊する。
ウルトラマンAこと、北斗星司にだけはテレパシーを使って正体を明かし挑発、その最終目的は人間の子供から優しさを奪い、ウルトラマンAを地上から抹殺することであった……。

エースの叫びは、現代世界に必要とされている、原初の心の叫びなのでしょうか。

ちなみ……、エースは北斗星司と南夕子の二人が合体して変身する設定(のちには北斗一人だけですが)のため、「性差を越えた完全な超人」というコンセプトから、その姿は観音菩薩をモチーフとしており、他のどのウルトラマンにも似ていない。

さて……
エースはこのあとは、宇宙へ帰っていきますが、わたしの子供も、
「パパ、宇宙へ帰るよ」
というと、厭がります。

曰く……
「地球でお仕事してください!」

当分は、地球で頑張ってみましょうかね。

DVD DVDウルトラマンA Vol.12

販売元:DIGITAL ULTRA PROJECT
発売日:2004/11/26
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