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わが身一つの 秋にはあらねど

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月見れば ちぢにものこそ 悲しけれ わが身一つの 秋にはあらねど
大江千里
    --「巻第四、秋歌上」『古今和歌集』より

ようやく晩秋らしくなってきました。
宇治家さんはこの季節が一番好きです。

澄みきった清泉な空気と風のにおひ。

そして、遙か彼方までつづく秋の空の藍さ。

冬の訪れを予感させる凍てつく寒さの月光の夜もすばらしい。

学生時代、この季節になると、大学祭の準備の打ち合わせや用意で、1ヶ月近く、日吉周辺を訪れていました。
早朝打ち合わせをして、その後、学食で朝食をとり、一服して、部室で仮眠(仮眠が本眠になってしまい、そのまま授業をすっとばす事の方が多かったですが)。その後、三田まで授業を受けに行き、その後、また日吉周辺へ戻るという生活は、どこか夢の世界のようでありました。
秋の月にでも魅了されたものでしょうか。なにものにも代え難い学生時代だったと思います。

さて、その学食関連ですが--、
今日は日中、講義で大学へ出講。久しぶりにはやくついたので、学食で昼飯を食べました。この大学には、学食といいますか、食事をとれるところが、6-7カ所あり、おそらく多い方でしょう、まだ全部は制覇していません。

今日は、日替わりランチ(肉)。鶏肉と茄子を素揚げしたものを、大根おろしと出汁で煮込んだもの(なんといえばいいのでしょうかね)と、白飯、味噌汁、麻婆豆腐の小鉢がついて420円。

やっぱり安いよな。

現在では、学食はほとんど利用しないのですが、たまにはいいもんですね。

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