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カネに使われる生活?

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先日、携帯電話の機種変更をして来ました。
ちょうど2年使っていましたので、そろそろ頃合いかなと、買い換えたわけです。
その週末の昼下がり--、手続きが終わるまで10分程度待っていると、70歳すぎぐらいのお爺さんが、来店されました。
店員へ何かを伝えようとしているのだが、いささか要領を得ない。しかし、じっくり訊いているとどうやら、怪しい(?)電話がかかってきていて、こまっているような雰囲気--。

「それは、架空請求ですよ」
じっくりと話を聞きだした店員が切り出した。

「へ?」
「(海外へ電話をかけていないのに)使ったかのように見せかけて請求しているだけですので、相手にしなくていいですよ」

変更手続きが終わったので、店を後にした。

いやはや、レトロな手法ですが、架空請求、振り込め詐欺、--盛んに展開しているようですね。皆さんもご注意を。

金銭(money n.)そいつを手放す場合を別にすれば、いくら持っていても、何の利益ももたらさないという結構な代物。教養のしるし、また社交界への入場券。持っていても苦にならない財産。
    --ビアス(西川正身編訳)『新編 悪魔の辞典』(岩波文庫、1997年)。

そこまでしてカネがほしいのでしょうかね?
カネにつかわれる生活ではなく、カネを使いこなす生活をおくりたいものです。

新編 悪魔の辞典 (岩波文庫) Book 新編 悪魔の辞典 (岩波文庫)

著者:アンブローズ ビアス
販売元:岩波書店
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