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学は道にいたる問なり

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学は道にいたる問なり。此問をとをりて道にいたる也。しかれば学は問也、家にあらず。問を見て家也とおもふ事なかれ。家は紋をとをり過ぎて、おくにある物也。
    --柳生宗矩(渡辺一郎校注)『兵法家伝書 付・新陰流兵法目録事』(岩波文庫、2003年)。

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今日から授業なので、早く寝ないとマズイのですが、うろうろと本を読みながら、軽く飲んでいます。

剣術を昔、かじっていたので、兵法書も読みますが、葵三代の将軍に使えた柳生宗矩(1571-1646)の「兵法家伝書」もなかなか面白いですね、早く寝ないとマズイのですが、読み耽っています。

学問とは何なのか……。
それはある意味では生活の本質ではない。しかし生活や人生を導く何かなのであろう。
柳生宗矩は、それを家における「門」と表現している。学問とはまさに「問いを学び」そこから「自己探究」のきっかけを形成する一つの契機である。

本日より、「倫理学」を100名あまりの学生に講じてきます。
言うまでもありませんが、受け手にとっては、同じ言説でも千差万別ですが、なんらかの「門」になればと思います。

ようやく、パワーポイントの手直しがほぼほぼ終わったので、もうすこし飲んでから寝ます。

明日は、5:45起きだあぁぁぁ~。
細君に起こしてもらおっと。

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著者:渡辺 一郎,柳生 宗矩
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