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ものを食べたり、飲んだり、呼吸をしたり、

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 生物体というものがはなはだ不思議にみえるのは、急速に崩壊してもはや自分の力では動けない「平衡」の状態になることを免れているからです。これははなはだ不思議な謎なので、人間がものを考えるようになったばかりの遠い昔から、或る特殊な非物理的な力--というよりむしろ超自然的な力(たとえば生命力、エンテレキー)が生物体の中で動いていると主張されてきましたし、或る一派の人々の間ではいまだにそれが主張されています。
 生きている生物体はどのようにして崩壊するのを免れているのでしょうか? わかりきった答えをするなら、ものを食べたり、飲んだり、呼吸をしたり、(植物の場合には)同化作用をすることによって、と答えられます。学術上の言葉は物質代謝(メタボリズム)といいます。
    --シュレーディンガー(岡小天・鎮目恭夫訳)『生命とは何か 物理的にみた生細胞』岩波文庫、2008年。

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3連休の最後は、友好活動だ!ということで、宇治家参去一家御用達のささ花にて、友と宴席です。

「飲み過ぎないように!」と細君に釘をさされつつ、ここはウコンの力を借りて出発し、セーブ、セーブしながらやりましたが、ここでのむと肴も旨いので酒も進むというわけで、気が付くと六合ほどやっておりました。

ささ一(山梨)
黒龍吟醸(福井)
黒龍大吟醸(福井)
八海山(新潟)
八海山吟醸(新潟)
飛露喜(福島県)

……ここまでやってしまうと、「メニューないやつありませんか」と乗ってしまうので伺ったところ、「龍神ガアリマスヨ」とのことで、お願いし、最後に頂きました。

「尾瀬の雪どけ」で有名な龍神酒造(群馬)の銘酒『龍神』のふくよか味わいで乾杯です。

ちゅうど、市井の職場を辞められた方への、3人ほどのささやかな打ち上げで、セーブ、セーブしながらやる予定でしたが、話が弾むといつものごとくとまりません。

ただし、今回は、酒一合に対して、必ず和らぎ水(いわゆるおひや)を1-2杯はかならずつけてチェイサーとして、ゆっくりとやり、ウコンの力と合わせて、ダメージは少なそうですが、頭が働いていないようで、シュレーディンガー(Erwin Rudolf Josef Alexander Schrödinger,1887-1961)の生命論を読んでも頭の中に入ってきません。

ついでに代謝もうまく機能していない状況です。

休みをほとんどとらない人間がこうした連休などとってしまうと、その使い道がわからず、結局、学問はほとんどしなかったのですが、たまにはそうした休業日があってもいいものかな……と慰める次第で。

さあ、これからダルイですが、仕事です!
日常生活世界へ戻ります。

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著者:シュレーディンガー
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