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自分の心を癒し、清らかにし、無垢にしなさい。そうすればあなたご自身がこの世で楽園となる

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33 地上の楽園。
あらゆる苦しみと不安から解き放たれた楽園をあなたは探し求め、そこへ行きたいと願っている。自分の心を癒し、清らかにし、無垢にしなさい。そうすればあなたご自身がこの世で楽園となる。
    --シレジウス(植田重雄・加藤智見訳)『シレジウス瞑想詩集』(下)、岩波文庫、1992年。

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幼稚園の行事か何かなのでしょうが、息子殿から宇治家参去宛に郵便物が届いておりました。何かの記念日の取り組みとかそういうのではありませんが、はじめてそういうものを頂くとなにやら嬉しい宇治家参去です。

最近は、幼稚園で「カンチョー(浣腸)」という悪ふざけを覚えてきましたので、このひと大丈夫からしら……などと不安に思ったものですが、元気に真面目に生きているようで安堵した次第です。

さて……
楽園とはどこにもとめればいいのでしょうか。

「あらゆる苦しみと不安から解き放たれた楽園」とはどこか遠くの世界にあるわけではないようです。ドイツ・バロック時代を代表する神秘主義的宗教詩人・シレジウス(Angelus Silesius,1624-1677)は、「そこへ生きたい」と願うのであれば、「自分の心を癒し、清らかにし、無垢にしなさい。そうすればあなたご自身がこの世で楽園となる」と述べております。

その通りなのでしょう。

「そこへ生きたい」と願うのであれば、自己自身の現場を開拓する他ありません。

……ということで、息子殿の励まし?の手紙を導火線に今日もがんばるぞ!と思った矢先、、、どうやら風邪をひいちまったようで・・・。

宇治家参去の場合、365日が慢性的な風邪状態(=微熱維持)ですので、そんなに気はしていないのですが、この季節になると、それでもちょいと敏感になるものです。

まずは、きちんとアルコール消毒を体内から行い、ウィルスを退治するほかありません。

なにゆえなら、今日は月に一度の地酒のプレゼントがありましたものですから、飲まずにはいられないというやつです。

なにしろ山形県の銘酒「出羽櫻」の「地元還元酒」という一品です。

「出羽櫻 地元還元酒 誠醸辛口」

光うるわしく 水清い故郷「山形」
地の酒は 地の人々が長い歳月をかけ
育てた酒
誠心こめて醸す「山形」への感謝の想い
「山形」で多くの人に愛され続ける
地元ご用達酒

……とのことだそうです。

もちろん「十四代」のようにはいきませんが、これはこれで味わいの自己主張がしっかりとしていながらも雑味がなく、いっしゅ、潔い銘酒です。

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