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【覚え書】「ひと アフガニスタンの文化復興を担うカブール国立博物館長 オマラ カーン マスーディさん(61)」、『毎日新聞』2010年3月25日(木)付。

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アフガニスタンの文化復興を担うカブール国立博物館長 オマラ カーン マスーディ(Omara Khan Masoudi)さん(61)

 アフガニスタンの大地には地中海やインド、中国などの文明が交流した跡が刻まれている。「これからの人類の道しるべとなる財産が地下に埋もれています。過去から学び、文明の十字路という本来の重要な位置を取り戻すこと。それが私たちの目的です」。アジア西方の仏教遺跡を調査している龍谷大(京都市)の招きで来日し、こう話した。
だが、現実は厳しい。「文化が生き続ければ国も生き続けるだろう」。こう入り口に掲げたカブール国立博物館は過去30年、苦難の連続だった。79年の旧ソ連侵攻以降、政情は混乱し、88年に10万点を超える収蔵品のうち黄金遺宝などをひそかに大統領府の地下金庫に移さざるを得なかった。
 92~94年の内戦で、堅固な構造の博物館は反政府勢力の基地にされ、ロケット砲攻撃を受けて炎上。博物館に残っていた収蔵品の70%が盗まれ、難を免れた彫像も01年、タリバンによってイスラム法に反するとして粉々にされた。
 タリバン政権崩壊後の03年から、美術品の修復に取り組み、海外に流出した文化財の返還を訴えている。設備や専門スタッフは足りない。「文化遺産を次の世代に伝えなければならない。いかに困難でも私たちはあきらめません」
 アフガンの人たちは、日本が教育、医療、文化の面で復興に協力していることを知っていて、感謝している--日本の読者に一番伝えたいことを問うと、そう答えた。(文 佐々木泰造  写真 森園道子)
73年にカブール大文学部歴史地理学科を卒業後、高校教師などを経て79年からはく博物館勤務。02年から館長。
    --「ひと アフガニスタンの文化復興を担うカブール国立博物館長 オマラ カーン マスーディさん(61)」、『毎日新聞』2010年3月25日(木)付。

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大事な記事だと思い、ひとまず【覚え書】。

とりあえず、調子もよくないので、すんませんが沈没船です。

今日は、健康診断もあるので、自愛のため、日本酒はやめておきます。

米焼酎「しろ」(高橋酒造株式会社/熊本県)!

米だからあまり意味がないのかもしれませんが、アフガニスタンの復興を祈るばかりです。

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