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「もっと書き続けられそうなところで、思い切って筆を置く。そうすれば翌日の作業のとりかかりが楽になる」

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 ハワイに来てからも、毎日欠かさず走り続けている。やむを得ない場合を別にして、一日も休まずに走るという生活を再開してから、そろそろ二ヶ月半になる。今朝はラヴィン・スプールンの『デイドリ-ム』と『ハムズ・オブ・ザ・ラヴィン・スプーンラル』という二枚のアルバムをひとつに録音したMDをウォークマンに入れて、それを聴きながら1時間10分走った。
 我慢強く距離を積み上げていく時期なので、今のところはタイムはさほど問題にはならない。ただ黙々と時間をかけて距離を走る。速く走りたいと感じればそれなりにスピードも出すが、たとえペースを上げてもその時間を短くし、身体が今感じてる気持ちの良さをそのまま明日に持ち越すように心がける。長編小説を書いているときと同じ要領だ。もっと書き続けられそうなところで、思い切って筆を置く。そうすれば翌日の作業のとりかかりが楽になる。アーネスト・ヘミングウェイもたしか似たようなことを書いていた。継続すること--リズムを断ち切らないこと。長期的な作業にとってはそれが重要だ。いったんリズムが設定されてしまえば、あとはなんとでもなる。しかし弾み車が一定の速度で確実に回り始めるまでは、継続についてどんなに気をつかっても気をつかいすぎることはない。
    --村上春樹『走るときについて 僕の語ること』文春文庫、2010年。

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こんばんわ。

明日から地方スクーリング@倫理学の担当ですので、さきほど赴任先のホテルへ到着しました。

スクーリング講義の準備はすんでいるので、これからすこしゆっくりとしようと思います。

今回の担当都市は高松市(香川県)。

実家が香川県ですので、ひとあしさきに昨日香川入りしました。

木曜は実家で一泊し、金曜日にかけてレポート添削を終了(7月第1週締め切り)。

実家にはオカンしかおりませんが、差しで痛飲。

12時間ほど爆睡してから、すこし持ち越しの仕事してから、実家へ顔を見せた弟さんと合流。

しばし……といいますか、かなりの時間……オレ・オマエの話をしてから、JRの駅まで送ってもらい、高松駅で降りて……、

「降りて」……

しまいますと、

いっぺえやっとくか!

……って寸法にて、さきほどまでがっつり楽しんでからホテルなう。

……というところです。

汗を流してから残っていた仕事をすこしやりましたが息切れです。

ぼちぼちゆっくりしようかと思います。

なにしろ、長編小説の執筆をマラソンのごとしと表現する村上春樹(1949-)さんが「もっと書き続けられそうなところで、思い切って筆を置く。そうすれば翌日の作業のとりかかりが楽になる」っていっている通りです。

はやい閉店ですが、本日もこれぐらいにしまして、このへんで切り上げようかと思う次第です。

明日からは二日間ぶっとしの講義です。体力も必要ですからね。

仕事を済みましたが、燃料としての酒をもちっと補充しつつ沈没しようかと思います。

あ、そうそう。

今回、カフスボタンをスーツケースに入れることを失念しておりました。

弟に無理いってカフスボタンを買い求めにいきました……なにしろ用意したドレスシャツの全部がカフスボタン専用シャツにて、カフスをしていないと袖がしまりませんので……が、購入ついでに、GUCCIの携帯電話用のストラップなんぞを購入してしまい、、、、

無駄が多い!

、、、、と思いつつ、とり料理屋で鶏を堪能した一日でございました。

さて、明日から講義です。

宿題はいろいろと持ち帰っておりますが、このヘンで、ぼちぼちゆっくりしようかと思います。

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