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……カントは単に思弁哲学者であっただけではありません。

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……カントは単に思弁哲学者であっただけではありません。カントは悟性を満足させるとともに、また心情をも魅し去る素晴らしい雄弁家でありました。いくたびか、私たちの清心と感情とを利己的な幸福主義の桎梏から解放して、純粋な自由意志の高い自覚へ、また理性法則に対する無条件的な服従と、私欲を離れた義務遂行の高貴な感情へと引き上げてくれたことでありましょう。
    --ヤハマン(木場深定訳)『カントの生涯』理想社、1978年。

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月曜は短大で講義。
第三講ですが、無事終了。
すこし演説してしまいましたが、大事なのでいたしかたありません。

いずれにせよ哲学とは思索だけでも、対話だけでもなく、その両者を必要とする作業。全体との関わりの中で、思索をつづけ、他者へのチャンネルを開いておく・・・その部分をしゃべった次第です。

さて授業終了後、「HELMUT SACHERS CAFE」の「テラス席限定サービス プレミアムモルツ生ジョッキ半額⇒250円」が今月いっぱいですので、教員バスで移動後、そのまま逗留。

さていっぺえやるべかw

……って座っていると、履修生が「センセ!」

……って声をかけてきたので、

「びーる呑むか!」

……って対応するわけにもいかず、コーヒーをすすめてから、暫し談笑。

今回は肌寒いこともあり3倍にて終了。

終了後立川の伊勢丹へ寄ってから、最寄り駅。

何か飲み足らないものもあったので、オッサン御用達の焼き鳥・焼き豚の「四文屋」にてしばし休憩。

例の如く二日酔い・寝不足にて出講して、生命力がマイナスになるほど講義してからその分をたっぷり栄養補給したものですから、帰ってから少しして爆睡。

12時間ほど寝た次第。

論文も課題もまだまだ未着手。

さてこれから少し手をいれましょうか。

カント(Immanuel Kant、1724-1804)のように規則正しく律儀な人格であったならばこうはならないと思うのですが、こーゆう哲学教師が一人ぐらいいても、まあ、よろしゅうございましょうや。

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