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やることが多くて・・・

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 我々の宗教生活は、信仰に於て絶対と一になるものであるから、其の間に外部的強制を容るる余地が無い。我々は神に絶対に服従する。けれども我々は同時に自ら神となるのである。此の境地に於ける我々の団体生活は、又無強制の生活でなければならない。此の生活に於て我々は矢張り神を崇める。けれども神を我々の支配者として見るのではない。何故ならば、此の絶対的状態に於ては支配服従の関係を認めないからである。併しながら支配服従の関係を認めないといふことは、決して神を蔑すといふことではない、神が我々の生活の中心であるといふことは固より言ふまでもない。……これが実に又我々の国家生活の理想を示すものではあるまいか。
    --吉野作造、「国家と教会」、『新人』一九一九年九月。

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12月に刊行予定の研究所の紀要に論文を載せる予定なのですが、その初校がようやく届いておりました。

月曜日までに校閲して返却しなきゃならないんですが、やることが多くて遅々としてすすまず。

まあ、起きてからやるか。

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