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覚え書:「みんなの広場 憲法9条は非戦の最後のとりで」、『毎日新聞』2013年03月08日(金)付。


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みんなの広場
憲法9条は非戦の最後のとりで
予備校講師 33(大阪府寝屋川市)

 政権に復帰した自民党による憲法改正の下準備が徐々に進められていますが、果たして改憲によって、私たち国民の生活は向上するのでしょうか。安全、自由、福祉が今より充実するのでしょうか。危機管理を強調した防衛増強や生活保護費削減などの方針を見ていると、自民党の憲法改正草案ではとうてい可能とは思われません。
 たとえば戦争放棄を掲げても、集団的自衛権の行使を容認すると、運用次第で自衛権行使の名の下に戦争をする国になります。そうなると、膨大な戦費は福祉予算を削ってカバーする事態を招き、さらには平和を求める人を非国民扱いする空気が生まれるでしょう。
 罪のない市民を枯れ葉剤や劣化ウランで苦しめる戦争に少なくとも直接参加しなかったのは、日本国憲法の前文と9条が立憲主義の最後のとりでとなったからに他ならないのです。
    --「みんなの広場 憲法9条は非戦の最後のとりで」、『毎日新聞』2013年03月08日(金)付。

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