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覚え書:「企画展:『明治文化研究の奇人変人たち』 吉野作造ら作品展示 幻の草稿「圧迫と虐殺」公開--きょうから大崎で /宮城」、『毎日新聞』2013年05月26日(日)付、地方版。


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企画展:「明治文化研究の奇人変人たち」 吉野作造ら作品展示 幻の草稿「圧迫と虐殺」公開--きょうから大崎で /宮城
毎日新聞 2013年05月26日 地方版

 大崎市古川の吉野作造記念館は26日からの企画展「明治文化研究の奇人変人たち--吉野作造・尾佐竹猛・宮武外骨」で、吉野が1923(大正12)年9月の関東大震災時に記した幻の草稿「圧迫と虐殺」を展示する。

 草稿は震災時に続発した労働運動家・社会主義者に対する官憲・軍隊による圧迫や、自警団による朝鮮人虐殺の模様を関係者から聞き取りするなどし原稿用紙約60枚に書きまとめたもの。

 当時の出版社「改造社」発行の「大正大震火災誌」に掲載しようとしたが、内務省から公表差し止め処分を受け、吉野が「後年の参考に」と表紙を付け和とじにして保存。震災から40年後、吉野没(33年)から30年後の63年にみすず書房が刊行した「現代史資料6 関東大震災と朝鮮人」に収載された。

 所蔵先の東大大学院法学政治学研究科付属明治新聞雑誌文庫が貸し出した。草稿は吉野の公正な人間観を伝える。

 尾佐竹は大審院判事、宮武は風刺ジャーナリストで、吉野と「明治文化研究会」を主宰し本業以外にさまざまな顔を見せた。宮武が作った奇妙な六角形の小さな本が珍しい。

 26日午後2時から堅田剛独協大法学部教授による講演「明治文化研究会の三博士」がある。7月28日まで。有料。問い合わせは同記念館(0229・23・7100)。【小原博人】 
    --「企画展:『明治文化研究の奇人変人たち』 吉野作造ら作品展示 幻の草稿「圧迫と虐殺」公開--きょうから大崎で /宮城」、『毎日新聞』2013年05月26日(日)付、地方版。

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[http://mainichi.jp/feature/news/20130526ddlk04040038000c.html:title]

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