« 覚え書:「書評:海を渡った人類の遥かな歴史 ブライアン・フェイガン著 東郷えりか 訳」、『東京新聞』2013年07月21日(日)付。 | トップページ | 覚え書:「四つの小さなパン切れ [著]マグダ・オランデール=ラフォン [評者]赤坂真理」、『朝日新聞』2013年07月21日(日)付。 »

他の人に考えてもらうことを辞めることと、ほんの少しの想像力。

101


1年生の倫理学の講義が水曜日にて終わりました。

いろいろとお話をしましたが、結局は他の人に考えてもらうことを辞めることと(勿論「自分で考える」と言ってもそれは孤立した私ではないのだけど)、ほんの少しでいいから想像力を持ちあわせることに尽きるなあ、と思います。

そして、それを日常生活の中で諦めないで実践していくしかない。

ここにつきます。

それだけ、失念しないで、それぞれの道を歩んで欲しいと思います。

皆様、15回の短いつきあいではございましたが、ありがとうございました。

非倫理的倫理学教員、敬白。

さて……。
ただ講座の都合上、これで終わったわけではありません(汗

来週は2年生の最終講義。

と言っても二人だから、これはこれで大変なのよね。

しかし3年前に1名の履修者からはじまった非常勤先だけど、今期は80名近くだからずいぶん盛況になったもんだな。とわ言え、18名ぐらいがちょうどいいとは思うのですけどね。

まだ、がんばります♪

なにしろ、今日は、帰りに、この糞蒸し暑いのに、しぞ~かおでんを頂戴しましたので、エネルギーチャージできましたので(苦笑


Resize1306


Resize1307


Resize1308


Resize1309

|

« 覚え書:「書評:海を渡った人類の遥かな歴史 ブライアン・フェイガン著 東郷えりか 訳」、『東京新聞』2013年07月21日(日)付。 | トップページ | 覚え書:「四つの小さなパン切れ [著]マグダ・オランデール=ラフォン [評者]赤坂真理」、『朝日新聞』2013年07月21日(日)付。 »

告白・独白・毒吐の日々」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 他の人に考えてもらうことを辞めることと、ほんの少しの想像力。:

« 覚え書:「書評:海を渡った人類の遥かな歴史 ブライアン・フェイガン著 東郷えりか 訳」、『東京新聞』2013年07月21日(日)付。 | トップページ | 覚え書:「四つの小さなパン切れ [著]マグダ・オランデール=ラフォン [評者]赤坂真理」、『朝日新聞』2013年07月21日(日)付。 »