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覚え書:「ひと:井上寿一さん=学習院大学長に就任」、『毎日新聞』2014年04月11日(金)付。


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ひと:井上寿一さん=学習院大学長に就任
毎日新聞 2014年04月11日 東京朝刊

学習院大学長に就任した井上寿一さん=矢頭智剛撮影

 ◇井上寿一(いのうえ・としかず)さん(57)

 候補3人の中から12代目の学長に選ばれ、今月、就任した。教授らによる他薦制なので、候補者になったことさえ驚きだった。まず思ったのは「大変なことになった」。大学が多くの課題に直面していることが分かっていたからだ。

 知名度は「全国区」。一方、近年は「学生のほとんどが首都圏の出身者」。厳しい経済状況の下、親も子供も地元志向が強まっている。さらに少子化が追い打ちをかける。有名大学でも優秀な学生の確保は難しい。

 改革のビジョンはある。たとえば、地方会場での入試。地方出身者に返還不要の奨学金制度を導入する。2016年には「国際社会学部」の創設を目指す。約半世紀ぶりの学部新設だ。

 大学が自らのイメージを調査したところ、「国際性が乏しい」という印象が強いと分かった。「今でも海外の大学との交流は盛んです。新しい学部を先導役にしてこれを推進し、間違ったイメージを払拭(ふっしょく)したい」。すべての学生が在学中に海外留学、研修ができる環境整備を進める。

 専攻は日本政治外交史。研究成果は学術論文のみならず、一般読者向けの単行本や新書でも積極的に発表してきた。今後は学長としての仕事に追われそうだ。「学長だからこそ会える人がいて、経験できることがあるはず。研究に生かして成果を発信し続けますよ」。大学改革と研究。二(に)兎(と)を追い、二兎を得る好機にある。<文・栗原俊雄/写真・矢頭智剛>

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 ■人物略歴

 東京都出身。一橋大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学(法学博士)。学習院大での教員生活は25年に及ぶ。 
    --「ひと:井上寿一さん=学習院大学長に就任」、『毎日新聞』2014年04月11日(金)付。

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[http://mainichi.jp/shimen/news/20140411ddm008070060000c.html:title]

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