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日記:【ご案内】吉野作造記念館 戦後70周年記念「大崎市岩出山出身写真家 岡本央が見てきた中国」


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「親切と楽天」(牧野英一)、「人道の戦士、吉野作造」(赤松克麿)、「学者、思想家のガウンを著けた大親分」……。

1933(昭和8)年の今日、吉野作造博士が逝去。その遺徳をしのびつつ、吉野作造ゆかりの催し物をご紹介します。

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催しのご案内
吉野作造記念館 戦後70周年記念
大崎市岩出山出身写真家 岡本央が見てきた中国

2015年3月29日(日)~4月26日(日)
会場:吉野作造記念館企画展示室

オープニング講演会
講師 岡本央 氏
演題 中国を撮り続けてきて
日時 3/29(日) 14時~
申込 お電話にてお申し込み下さい/定員90名
料金 無料(常設展見学は有料)/会場 研修室
Sanaka Okamoto ●科学雑誌ニュートン編集部を経てフリーとなる。「中国」「日本の農村」「国境を越えた日本人」など、“人間と風土”をテーマにした多くのフォトルポルタージュを各誌に発表。『郷童』のタイトルで、日本各地の子どもたちの撮影にも力を入れている。日本写真家協会会員、日中文化交流協会会員、東京都日中友好協会会員。

 政治学者で大正デモクラシーの旗手・吉野作造は、ジャーナリストとしても卓越した存在だった。明治39年から3年にわたり中国に滞在。中国の近代化・民主化にも強い関心を寄せ、建国の父・孫文との交流もあった。
 当記念館では戦後70周年を記念し、また膠着状態が長らく続いている現在の日中関係の在り方を考える機会提供を目的に、長年中国を撮り続けてきた写真家・岡本央(さなか)の見てきた中国を、写真と各紙誌掲載記事を通して紹介します。

問い合わせ連絡先 吉野作造記念館
[http://www.yoshinosakuzou.jp/:title]

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